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CSR-ピンクリボン運動支援

スコラゲンは2009年よりピンクリボン運動を応援し、
2010年よりピンクリボンフェスティバルの
オフィシャルスポンサーとして参加しています。
SCORAGEN

日本人女性の20人にひとりが乳がんになるといわれていることをご存知ですか?

早期に発見すれば高い確率で治癒するがんであるにも関わらず、乳がんへの関心も検診率も低く、年々死亡数は増加しています。

残念ながら、現在乳がんの予防法はありません。しかし早期発見であれば95%の人が治癒すると言われており、決して恐い病気ではありません。だからこそ、早期診断や早期治療のための正しい知識が必要なのです。

乳がんになる一番多い世代は当社のお客様に多い、30歳代から40歳代です。仕事や子育てに忙しく、検診を後回しにすることも原因のひとつなのかもしれません。

ピンクリボンとは?

ピンクリボン活動は、1980年代アメリカで、乳がんで亡くなった患者の家族たちが「このような悲劇が繰り返されないように」との願いを込めてピンクのリボンを製作したことから始まりました。女性の8人に1人が乳がんを患うと言われているアメリカにおいては、ピンクリボンは市民の思いを象徴しています。また乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝えるシンボルマークとして、現在では世界中で広く使われています。

日本でも女性が最も罹りやすいがんは乳がんで、亡くなる女性の数も年々増加傾向にあるのが実態です。ただし、乳がんは自分で見つけることの出来る数少ない癌で、早期に発見されれば95%が完治すると言われています。アメリカでは、行政や市民団体、企業などが積極的に参加協力して開催されたイベントなどを通して乳がんの早期発見の重要性を啓蒙した結果、年々マンモグラフィ併用検診の受診率が高まり、乳がんによる死亡率は低下しました。

2000年頃から、日本でもNPO法人を立ち上げたり、外資系企業が中心となって啓発イベントを実施するなど、日本国内でもピンクリボン活動は広がりを見せています。
ピンクリボン